和光市議会 2014-03-11 03月11日-06号
また、全国で退職報償金が全階級で一律5万円上乗せすることが決定しておりますけれども、条例改正はいつ行うのか伺います。できましたら、そのときに出動手当等の改善も図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(菅原満議員) 危機管理監。 ◎危機管理監(廣塚雅史) お答えさせていただきます。
また、全国で退職報償金が全階級で一律5万円上乗せすることが決定しておりますけれども、条例改正はいつ行うのか伺います。できましたら、そのときに出動手当等の改善も図っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(菅原満議員) 危機管理監。 ◎危機管理監(廣塚雅史) お答えさせていただきます。
②として、消防団の待遇改善につきましては、階級や在籍年数に応じて設けられております退職報奨金が全階級で一律に5万円を上乗せするほか、報酬や出動手当の引き上げについて各自治体に条例改正を求めているということですが、この点、当市での現状と今後の取り組みはどうなるでしょうか。
具体的には、階級や在籍年数に応じて設けられていた退職報償金は全階級で一律5万円を上乗せするほか、報酬、資金手当の引き上げについても、自治体に強く求めております。これには草加市としては条例改正が必要ですが、草加市としてどのような対応を考えているのかをお伺いしておきます。
過去の例を見ますと、大体毎年、全階級、全年数とも2,000円ぐらいずつ一律に引き上げられていたんですけれども、本年に関しては、分団長、副分団長、部長及び班長のみ、それも10年以上15年未満、15年以上20年未満、20年以上30年未満の3ランクだけに限って引き上げが行われていますが、こういう変則的な引き上げを行った理由は何か特別な理由があるのかどうか、その辺をお聞きいたします。